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◆全国対応◆就業規則作成.info>使える人事制度>生産性向上①

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| IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント1 |
◆生産性向上へのアプローチ◆
IE(インダストリアル・エンジニアリング)とは、いろいろな仕事の「ムダ」・「ムリ」・「ムラ」をなくすために現場のデータを科学的・定量的にとらえる手法です。その得られたデータをもとに、改善の方向性を的確に示します。
世界に誇る日本の自動車メーカーの生産システムやスーパーマーケットのレイアウトなどは「IE」手法をベースとして培われてきたものです。一般の企業では、古くから取り入れられており、生産性向上やコストダウン、働く人たちの能力向上・行動の最適化・やりがいの向上に大きく貢献してきました。生産性向上活動は、企業業績を改善し高水準に維持するためには不可欠です。

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| IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント2 |
◆作業の中身を知る◆
製造業はもちろん、流通サービス業、その他すべての業種に言えることですが、自社の現状の作業の種類を抜き出してみることが必要です。
そして、それらの種類を、主作業、付随作業、付帯作業、余裕の4つに分類していきます。

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IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント3
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◆生産性向上の一例◆
一例として、流通サービス業の営業活動について検討してみます。上記のように、主作業、付随作業、付帯作業、余裕の4つに分類していき、直接お金になる主作業は何か、主作業以外の作業には何があるか確認します。
・流通サービス業の生産性向上の一例

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| IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント4 |
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◆プロジェクトによる推進活動◆
★プロジェクトの結成
■メンバーは現場責任者(部門長や係長)を中心とする。
■10人程度の動きやすいメンバー数とする。
■経営者にはできるだけ参画してもらう。
■ひとまとまりの現場を対象とする。 |
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★プロジェクトによる推進活動

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IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント5
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◆生産性向上プロジェクトのスケジュールの一例◆
| 項目 |
1ヶ月目 |
2ヶ月目 |
3ヶ月目 |
4ヶ月目 |
| 現状把握 |
○ |
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| 工程分析 |
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○ |
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| 要因分析 |
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○ |
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| 対策立案 |
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○ |
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| 改善活動 |
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○ |
○ |
| 多能工化 |
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○ |
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IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント6
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◆現状把握◆

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IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント7
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◆工程分析(製造業の場合)◆
製造業の生産工程の現状把握として有効なのが、工程分析図を配置図の落とし込んでいく方法です。工程分析では、材料から製品に至る一連の流れを記号を使い分析することで問題点を抽出し、工程全体の改善設計を図ります。生産に伴うものの変化の経過を調べるのが工程分析で、変化の状況を工程と言う単位で分割し、一定の記号で表示すると共に加工条件などを記述します。これによって生産の状況を大まかにつかむことができます。工程分析では、原料から製品に至るまでの過程を加工、検査、運搬、停滞に分け、それぞれの工程図記号を使用し簡素に表現します。
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IE手法による実労働時間短縮(生産性向上)~ポイント8
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◆工程改善◆
工程分析ができましたら、次に工程改善を行います。従来の工程改善では各工程それぞれを、いかに最適化できるかが問題とされてきましたが、その考え方では部分的な改善しか実現できず、ライン全体の作業効率向上に結びつかないこともあります。全体最適を実現するために非常に有効なのが、イスラエルのゴールドラット博士が創り上げたTOC(制約条件の理論)です。
いくら作業効率の良い優秀な工程も、ひとつの作業効率の悪い工程があると、それに引きずられてしまいます。TOCは、この「ネック(ボトルネック)」になっている工程を徹底的に改善し、ライン全体のスピードを均一にすることで、全体の効率を向上させていくのです。
最初にしなくてはいけないのは、ネックを見つけだすことです。この場合に限ったことではありませんが、現代では「目に見える管理」をしていくことが非常に重要です。たたきあげの熟練作業者であればあるほど、自分の勘に頼った管理をする傾向があります。熟練工の勘は非常に大切ですが、ある程度の規模以上の工場では、きちんと数値で管理をすることが不可欠です。
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